みなさまこんにちは。
ブログ3日目!
まだまだ余裕!
「絵と手描き文字で伝わるデザイン」aitsu factoryのみかりんです。
(ちょっとずつ名乗り方をかえてみてます)
さてさて今日は、
夢のようにつながった、とっても楽しかったお仕事のことを紹介させてください。
ご依頼は私の住む徳島県鳴門市の
西の方にある「大麻(おおあさ)町」
食べ物は、梨やレンコンが特産品!(レンコン大好き)
伝統工芸品の「大谷焼」や古くから伝わるお醤油蔵、酒蔵があったり
戦時中ドイツ人捕虜と仲良く交流したということで、
日本初!の「第九」の演奏会が開催された土地でもあり、
(ドイツも第九も私大好きなんです)
私も大好きな土地です。
そんな大麻町の商工会さんから
「大麻町にはいろんなものづくりをしている事業所さんがあるんです。
そんな事業所さんをこれから大麻を担うこどもたちに知ってもらって、自由研究の題材などにもしてもらいたい。
それの足がかりとして、各事業所の「ものづくり」の紹介をイラストでしてもらいたいんです!」
私は天にものぼる気持ちでした。
私は8年前に鳴門にお嫁にきて移住してからというもの、鳴門の住みやすさにびっくり!
鳴門大好きなんです!!
(これを語り始めたらまたブログが長くなります)
なので、こんな大好きな鳴門を、もっとたくさんの人に知ってほしいと思っていて
「いつか、私の絵で鳴門を紹介して、鳴門に貢献したい!!」と思っていたのです。
そんな矢先にこのようなお仕事をいただいて、もう二つ返事で「やらせてください!」
そして、各事業所さんに取材にもいかせてもらい、
貴重なおしごと現場をしっかりみさせていただきました。
どこもほんとうにすばらしいものづくり現場で、発見だらけ!
そこで、作らせてもらったイラストには入りきらなかったお話を、
「取材裏話」ということで、ブログにアップさせていただきます!
ちなみに、この「大麻町ものづくり探検隊」の鳥のキャラクターは
(本物のコウノトリには全く似てないけど^^;)
コウノトリの子供たちのように、
大麻の子供たちが、いろんな体験や勉強をして、
成長して巣立ってくれたらいいなぁという想いで描きました。
名前をつけるのが苦手な私。お名前は考えてなかったんですが
商工会の方が
「これの名前は「オーくん」と「アサちゃん」でしょう!!」
(「オー」と「アサ」で大麻)
と、つけてくれました。
実際鳴門のコウノトリにも名前がついていますが、
オーくんはいないし、アサちゃんは、もともといたけど、残念ながら亡くなってしまったので、アサちゃんの分身としてもいてもいいのでは?という話になり。
まだひっそりと登場したキャラクターですが、
これからぼちぼち表に出たらいいなぁ(^^)
では次回は、「大谷焼のできるまで」の取材裏話をお楽しみに♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)