みなさまこんにちは。
「絵と手描き文字で「伝わる」デザイン」
aitsu factoryのみかりんです。
さてさて、明日はいよいよ！
東京で行われる「J300」のイベントです！
今晩から出発します〜♪♪
東京のイベントのことはこちら↓
どんな出会いがあるか、とても楽しみです！！
素敵な出会いをつなぐアイテムとして
自分の名刺をリニューアルしました♪♪
表紙はこんな感じ♪♪
私の事業のキャッチコピーである、
「絵は口ほどにものをいう！」をばーんと入れさせていただきました♪
あれ？これ名刺でしょ？名前は？
ふっふっふ〜。実はこの名刺は・・・
二つ折りなのです！！！
２ページには、自分の事業のことを。
裏表タイプと違って、割とゆとりを持ってお伝えすることができるようになりました。
そして３ページ目に
自分の名前や、住所情報を入れさせていただきました。
（ちょっとした自己紹介で、名刺を渡した時に会話も弾むようにしています）
そして裏表紙。
このブログのことや、LINEスタンプのこと、
地味に続けているfacebookページとインスタグラムのアドレスも入れさせていただきました。
（実は毎日更新しているので、よかったらチェックしてね！）
この方式は、このブログでもよくよく登場する、
憧れのまっすー先生が愛用しているお名刺の構成をマネさせてもらいました♪
お名刺交換する時に、この名刺を開いて渡すと、
普通と違うので、印象に残ってもらいやすいですよ〜♪♪♪と教えてもらったので♪♪
早速、お会いした方にお渡しすると
やはり自己紹介のところから会話が弾んだりして、いい感じです♪♪
しかーーーし！！
私の大きなミスで、ちょっと困ったことが発生！！
ちょうど先日お会いした方から
こちらのアプリへのお誘いがあったんです。
こちらは、無料名刺管理＆連絡先アプリの「Wantedly People」
名刺にこのアプリをかざしたら、AIが文字情報を読み取って、名刺データを一括管理してくれるという、とっても便利なアプリです。
私は、今の所、名刺はファイリングして管理しても十分な位ですが、
大勢の人と会うビジネスマンのみなさまなどは、名刺が多くなりすぎると、探している人に辿り着けなくなりますよね。
同じようなサービスで、「eight」も有名ですよね。
実際、２年前くらいに、夫がビジネスマンの懇親会に参加した時に
「もうほとんどの人が名刺アプリを使っていた」と言っていて
この名刺アプリはかなりメジャーになっている模様。
私も遅ればせながらですが、どれどれ！と、早速インストール！！
そうしたらはじめに出てきたのが
「あなたの名刺をまずスキャンしてください」
はいはい〜お安い御用！
二つ折りの名刺にしたけど、
ちゃんと、住所や電話番号は、３ページ目に集約してるんだから！
逆に折って３ページ目を面にしてスキャンしたら、
名刺と認識してくれるはず！！
スキャンしてくれない・・・
そうなんです。
これは、自分の名前を手描きにしたのと、
この名前の位置関係が落とし穴。
自分らしい名刺にしたいから、
名前を手描き文字にしたい！と思って作り、
プロフィールを入れたくて、名前をイラストの上に入れたのですが、
この文字と位置関係だと、
このアプリさんは、「名刺」だとすら認識してくれないようです。
（実際、手描き文字をフォントに変えた瞬間に、よみとってくれました）
なんでも、「きっと○○だろう」で動いてはダメですね・・・
このお名刺を、このデータ管理アプリで管理している人には、
手を煩わせているなぁと、反省しました。。。
ちなみに手描き文字が読み取れない訳ではなく
今まで作成してきたお客様の名刺は、
手描き文字であっても、
少し情報の修正が必要な方や、手入力が必要な方もいましたが
ちゃんと「名刺」として認識してくれて、
ホッとしました。
おそらく、「名刺らしい文字の配置」が一番重要なんだと思います。
自分の名刺だけ・・・。
いや、ある意味、自分が人柱となって、人体実験したんだ！！と、
プラスに捉えるようにします！！
手描き文字の優しい雰囲気が好き！と、
手描き文字でのオーダーをしてくださる方もありがたいことにいらっしゃいますが
今は、このような名刺アプリで、名刺管理をされている人もいるということを忘れずに
名刺作りに取り組んでいこうと思います。
このアプリに登録したおかげで、ちゃんとチェックできるしね♪♪
しかし、この名刺を持って、東京に行くのか・・・
東京に集まってくる人、
きっと、名刺管理アプリ使っている人、多いだろうな〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
まぁ仕方ないな。
逆に
「名刺アプリに登録できない名刺を渡してくれた人」
と覚えてもらえるかもね！（苦笑）
では行ってきます＾＾
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪♪
以上「絵と手描き文字では、AIに「伝わらない」」aitsu factoryでした・・・
