みなさまこんにちは。
絵と手書き文字で伝わるデザイン
アイツファクトリーのみかりんです。
さてさて、今日は、身を以て実感した、チラシの便利な活用法のお話です。
先日の、まっすー&まっつーのブログセミナーの後、懇親会に参加させていただきました♪
私は、こう見えて実は結構引っ込み思案なところがあって。。。
(えーーー!うそーーー!という声、今聞こえてきましたよ。)
面と向かっている人に、自分をアピールすることがあまり得意じゃなくて
その場の空気を読みすぎて、自分のことをお話するのが苦手です。
人には、
「今日のセミナーはチラシ配ってOKらしいので、ご自身のチラシ持ってきて配ってくださいね!」
って言ってるくせに…(^◇^;)
なので今回も自分のチラシを持っていっていたけれども、
皆さんが、自分のチラシを配っている中、
なかなか自分のチラシを出せずにもじもじしていました。。。
でも勇気を出して、出してみようと思って、
ちょうど目の前にいらっしゃった男性の方とお話ししているときに、
「私こういうものを作っているんです」と言うふうに
チラシを差し出してみました。
それを見ていただいた時に、
「え!こんなマンガみたいなチラシも作れるの?」
「こういうの作ってる人探してたんだよ。なかなかいないんだよねー」
と言ってくださいました。(脇本さん、ありがとうございました♪)
そうなんですよね。
私の名刺ってこんなだし↓
このブログや、インスタグラムで描いてる絵を見る限りは、
これ以外のバリエーションはないんだろうと思われがちです。
実は、ひっそりとインスタグラム、毎日地味にしりとりをアップしてます。
本当に地味です。心優しい方は、ぜひフォローを・・・(涙)
先日、ロゴやお名刺を頼んでくださった、
多肉植物やガーデニング用品・アンティークの通販サイト | A.N.Sさんが、
娘さんに、「アイツさんに名刺を作ってもらうのよ♪」とお話ししたら、
娘さんの反応が、
「え!?お母さん大丈夫なの?」だったそうです。(笑)
それはきっと、
娘さんは私の作っている制作物のことを見たことがないので、
ちょっとA.N.Sさんの雰囲気と違うので、
そういう反応になって当然だと思いますね〜^^
(A.N.Sさん、ネタにしてしまってごめんなさい!)
今回の経験で、
ちゃんと自分のできることを正しく人に伝えるために、
面と向かってお話する人に、
チラシと言うツールを使いながらお話をすると言うのは
とても便利だな!と気づけました。
webページに繋ぐのも、めちゃくちゃいいんですが、
例えば自分の事業を詳しく伝えるために、
「ホームページを見てください!」と言ったら、
携帯を開いてクリックして、
検索して・・・
たとえQRコードから見に行っても、
最低10秒以上はかかると思います。
もたついたりしたら、
下手したら検索ワードで出て来なくて、
あー・・・また今度見ますね。
みたいな感じになることもあると思います。
(この場合、「また今度」はまずこない)
でもチラシは、カバンの中に入っていたら、
3秒あったら、出してお見せすることができます!
これは会話の流れも切らすことなく、
スムーズに自分のことをアピールできる、
とても良い手段だなと今回感じさせてもらいました。
(い・ま・さ・ら♪)
あと今回とても嬉しいおまけの出来事がありました!
同じくこの懇親会で、
味をしめて次出会った方にもチラシをお渡ししました。
そうしましたらその方が、そのチラシを見てくださって、
「あ!クレヨン!?」とおっしゃいました。
そうです。私のチラシには、
制作実績として、
このブログでもおなじみの
Creyon .・*|| カフェ×カルチャー にし阿波の子育て環境と地域の活性化を目指すさんの
LINEスタンプの画像を入れさせてもらってます。
そのイラストを見て、気づいてくださったんです!嬉しいですね〜!
あれ?でも、その方は高知県の方。
どうして知ってるんですか?
と聞かせていただいたら、
なんとその方は、
クレヨンのオーナーさんと同級生だったと言うことを教えてくださいました!
もうびっくりです!
おかげでこの方ともとても話が弾み、盛り上がることができました!
(馬詰さん、ありがとうございました!「花まぐろ」行きます〜!)
これも、私が勇気を出して、
自分のチラシをこの方に見せたと言うことがなければ、
発展しなかった話であります。
自分のことをアピールするのは
ちょっと気が引けるなぁって思う時もあるのですが、
アピールしないと何も始まらないこともあるし、
アピールすることで広がるご縁と言うのもあるんだなと言うことを、
今回とてもありがたく感じさせて頂ことができました。
やはり自分で自分のチラシも作って、
自分で配ってみたりすることで、
ご依頼してくださる方が、
どういう風な気持ちでチラシを配ったりしているんだろうって言うことを
今回感じさせていただくことができました。
実際自分で経験するってとても大切なことですね。
今回もとても勉強になりました。
web媒体も、紙媒体も、それぞれいいところがあるので、
いろんな販促ツールを、
適材適所で使っていけるようにしていきたいものですね♫
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。