みなさまこんにちは。
絵と手描き文字で「伝わる」デザイン
aitsu factoryのみかりんです。
さてさて、10月はお祭りシーズンですね～。
そんな中、ある１つのお祭りのお手伝いをすることになりました。
それは、鳴門市の、鳴門病院の北側にある
「宇佐八幡神社」のお祭りです。
このお祭り、実は、徳島県の「無形民俗文化財」にも制定されているお祭り。
何がすごいかというと、
毎年13日の夜に「おごく神事」という神事がありまして、
普通は、神社の神殿には女性は入らないのですが、
ここでは、女性だけが神前に進み、
お供え物を献上する珍しい神事なのだそうです。
このお祭り、昔はとても賑やかなお祭りだったそうで、
30年前だと、屋台もたくさん出て、大にぎわい。
お祭りの日は学校も早く終わったりしていたそうです。
しかし、過疎化、少子化が進む中で
お祭りに足を向ける人も少なくなり、
屋台出店もなくなっていったそうです。
私に声をかけてくれた「鳴門縁の会」の四宮さんは
大学から社会人にかけて県外に出て、
結婚し、子供を連れて、地元鳴門に帰ってきて
「あのお祭りに子供を連れて行きたいなぁ」と思い
出向いたところ、
そのお祭り自体は続いていたのものの
屋台の賑わいがなくなってしまっていて、愕然としたそうです。
そこで、
「宇佐八幡さんのお祭り屋台を復活させたい！」と
私にもお声をかけていただいたというわけです。
当日は食べ物屋台こそは出ないものの、
有志で結成された、秋祭り実行委員の皆様が工夫を凝らして、
くじ引きや、輪投げゲームや、めんこ（予定）
ちょっと懐かしの遊びゲームができるようになってます。
（だいたい１００円）
えーそしたら、みかりんは何やるのー？
私は・・・ふっふっふー。
紙芝居をやります。
それも「防災」じゃないですよ！
新作です！！！
私の看板息子「アイツ」の紙芝居をしますよ～～～！！！
しかも登場人物のメインは
私がfacebookとインスタグラムで毎日更新しているのを見てくれてるかたは
きっと、「なんやこのおっさん・・・」と思っているに違いない。
この人。
いつの間にか、アイツの仲間みたいに生息している
「ふろしきおぢさん」（名前すらみんな知らなかったでしょ！！！）
このおぢさんの謎がとうとう解き明かされるときがやってまいりましたぜ。
もちろん初めての方にも楽しんでもらえるし、
アイツファンは必見！？！？の内容となっております。
ぜひ見にきてくださいね～。
上演料は一人100円で、駄菓子つき♪♪
懐かしい紙芝居の世界にお連れいたしますよ～。
日時：令和元年10月13日（日）夜19時〜20時
（おごく神事が行われている時間）
場所：宇佐八幡神社
鳴門市撫養町黒崎八幡130
鳴門病院北側で、池沿いの道を奥に入るとありますよ。
駐車場はありませんので、ご了承くださいね。
このまま、私は紙芝居おばさんとして生きて行くようになるのだろうか・・・
そんな人生も悪くないなぁ。
おかげさまで、10月は紙芝居上演が
これと、きたじまるしぇと、とくしま防災フェスタと
３回あります。
でも、まだ紙芝居いっちょも書けてない・・・。
間に合うかなぁ・・・(^_^;)
しばらく缶詰にならないと間に合わないので、
付き合い悪いと思いますが、お許しください！！！！
さいごまで読んでくださり、ありがとうございました♪
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