
「どうやって図にしてるんですか?」
「頭の中、どうなってるんですか?」
ありがたいことに、
イラストや図解を見た方から
そんな質問をいただくことがあります。
みなさまこんにちは。
絵と手描き文字で「伝わる」デザイン
aitsu factory(アイツファクトリー)のみかりんです。
実は私自身、
特別なテクニックを使っている、
という感覚はあまりなくて。
私の場合、
考える=全部、絵なんです。
▶︎頭の中では、最初から最後まで『絵』
頭の中で文章を組み立てるより先に、
まず全体像を
絵として思い浮かべています。
最初にやるのは、
細かいところを見ることじゃなくて、
「これ、全体で見るとどんな形?」
をイメージすること。
地図を上から眺めるような感じで、
全体をぐーっと引いて見ます。
そこから、
「ここは大事そう」
「ここは補足でいいかな」
と、
絵を足したり、引いたり。
これ、
絵の足し算・絵の引き算
をしている感覚なんです。
▶︎最初からきれいに描こうとはしません
最初はちょっとゴチャっとしててOK。
あとから、
「ここ、なくても伝わるな」
「ここは、もう少し強調したいな」
みたいな感じで整理していきます。
情報を増やすより、
削るほうが大事なことも多い。
図にするときって、
つい全部入れたくなるけど、
それをやると
逆に分かりにくくなってしまうんですよね。
実はこれ、
小さい頃からずっと変わってなくて。
学校に通っていた頃も、
ノートは文字より絵だらけでした。

▶︎子供の頃から
黒板の内容も、
文章で書くより
図にしたり、矢印つけたり、
キャラクターっぽくしたり。
今思うと、
その頃から
頭の中で全部を
絵に変換してたんだなぁと思います。
アウトプットも全部、絵。
インプットも、頭の中では全部、絵。

だから、
「うまく言葉にできない」
「説明しようとすると、こんがらがる」
という人の気持ち、
すごくよく分かるんです。
言葉にする前に、
頭の中が整理されてない状態。
それを無理やり
文章にしようとすると、
ごちゃごちゃ伝わらないものになる。
そんなときこそ、
一回、絵にしてみる。
上手に描かなくていいから
丸と線だけでもいいみたいに。
「これ、どこからどこにつながってる?」
「これ、同じグループちゃう?」
そんなふうに見ていくと、
だんだんと全体が見えてきます。
私は、
その見えてきた全体像を
相手に伝わる形に整えるのが仕事。
ただ絵を描くんじゃなくて、
頭の中のモヤっとしたものを、
「なるほど!」に変える。
図にするときに
一番心がけているのは、
うまく描くことではなく、
伝わるように、よくわかるように、
全体を俯瞰して見ることなのかもしれません。
「考えはあるのに、うまく伝えられない」
「頭の中がごちゃごちゃしてる」
というときは絵にしてみる。
全体を見る。
足して、引いて、整える。
これが私の頭の中でやっていることです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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