アイツのつくりかた

絵と手描き文字で「伝わる」デザインaitsu factoryのブログです

ドイツ館さんに「ドイツさん聖地巡礼クリアファイル」納品しました♫

 

みなさまこんにちは。

絵と手描き文字で「伝わる」デザイン

aitsu factoryのみかりんです。

 

 

少し前にブログで

「人気の小予算で作れる販促物」

という投稿をさせてもらったのですが

 

aitsu-factory.hatenablog.com

 

ちょうど!タイムリーに

この中で紹介した『クリアファイル』のオーダーをいただきました♫

 

今日はその紹介をしてまいります!

 

 

▶︎鳴門市ドイツ館とは?

鳴門市大麻町板東の方にあります鳴門市ドイツ館。

内陸のとっても静かで穏やかな場所にあります。

doitsukan.com

 

ここは、そもそも第一次世界大戦の時に

日本とドイツとの戦いに敗れたドイツ兵の皆さんが俘虜(捕虜)となって

日本に収容されることになった際

 

日本兵が人道的に受け入れて、ドイツ兵と板東の皆さんとの間に地域交流があったという

戦争という背景がありながら非常に心温まるエピソードと共に

当時のドイツ兵が作った印刷物や楽器や陶器、さまざまなスケッチなどを展示しています。

 

ドイツ館では、そのほかに企画展示もあり、

地域に根ざして活動している画家さんやクリエイターを中心に

さまざまな展示を行っています。

 

 

▶︎ドイツ館さんとわたし

2025年の1月に

鳴門市にある、ドイツ館さんで個展をさせていただきました。

 

その時に、展示内容の1番のトピックとして

ドイツ館さんが伝え続けている

第一次世界大戦の時の日本とドイツの戦いで負けたドイツ兵俘虜と、それを受け入れた日本兵と鳴門の人の心温まる交流のお話を、

違った切り口で、多くの皆様に知っていただきたく

 

紙芝居と額装展示をさせていただきました。

紙芝居の中の名シーンを切り取って額装して展示。真ん中の巨大タペストリーも人気でした♫



ドイツさんの紙芝居は展示期間の中で2回ほど、リアルでさせて頂きました!



 

▶︎「より知って欲しい」から生まれた『ドイツさん聖地巡礼』

その時に

「せっかくドイツ館まで来てくれたなら、その周辺に現存しているドイツ兵の皆さんが作って帰った素敵な建造物などをみて帰ってくれたらもっと感動できるのに!」

 

と思い、作った1枚のパネルがあります。

 

それが『ドイツさん聖地巡礼』

 

 

こちら、展示が終わった後、ドイツ館さんに寄贈させてもらいました。

 

1階のスーベニアショップの近くに置いてくれております

 

それが、とても評判が良いらしく!

 

「ドイツ館に来て下った方が、結構みてくれて写真を撮って帰られるんですよ〜」

 

とスタッフの方から喜びの声を聞けて私も嬉しく思っております。

 

 

 

▶︎そんな中で出た「クリアファイル」のお話

 

「聖地巡礼パネルの評判がとても良いので

こちらのマップをクリアファイルにできないかと思ってるんです。」

 

こんな連絡をいただきました!

 

もちろん!二つ返事でOKです。

 

目的は、ドイツ館に来てくださる要人の方にプレゼントするのだそうです。

 

 

▶︎そして出来上がりました。

 

今回は、マップが見えやすくなるように

マップの背景に白版という、白の印刷をプラスで入れて

資料などを挟み込んでも、マップはしっかり見える設計にしました♫

 

書類を挟んでも、マップには影響しないように白盤を入れています。白盤の周辺は透けているのがデザインのポイント♫

 

元々がA1サイズで読むこと前提で作ったマップなので

文字が小さいのはご愛嬌(苦笑)

でもメガネかけたら読めますよ!大丈夫!多分!

 

 

▶︎先方の反応は?

早速納品させてもらったら

「とってもいい!」と大好評♫

 

とっても喜んでいただけました。

 

これからいろんな方にこちらのクリアファイルが届いていくことが楽しみですね。

 

こうやって企画展の後も関係性が続き、ご依頼をいただけたこと、本当にありがたいです・・・!

 

 

▶︎私が行って欲しいオススメスポット

私がこの聖地巡礼の中で1番行って欲しいスポットは

③の収容所跡地とドイツ兵の慰霊碑です。

 

 

実際その場は、ドイツ兵が生活をしていた収容所の面影が残っているんです。

建物こそないですが、建物の基礎は残っていて

「ここでパンを焼いてたんだ!」とか

「ここで寝泊まりしてたんだ!」というのがわかります。

ぜひ現地に行ってサイズ感などをみて欲しいな〜。

 

意外と狭い!?寝泊まりしているスペースの幅などに驚きます。

 

そして、特に見て頂きたいのが

日本に収容されている時に不幸にも亡くなってしまったドイツ兵を慰霊するためにドイツ兵が作った「慰霊碑」

手前にあるのが、実際ドイツ兵の皆様が作った慰霊碑。奥にある慰霊碑はその後日本全国で亡くなったドイツ兵を弔うために作られたものです。

 

とっても丁寧な作りの美しい慰霊碑なのです!

 

板東で採れた「和泉砂岩」という石を使っています。

 

実はこの慰霊碑は、ドイツ兵が母国に帰った後、第二次世界大戦などのゴタゴタで忘れ去れててしまっていたのですが

地域の住民の方が再発見して、お掃除して綺麗にしていたそうで

 

こちら紙芝居の一コマ。地域の方がお墓を発見してお掃除するシーン

 

それがメディアに知らされて、現在の日独の交流につながったそうなんです。

 

 

実はそんな戦後の時空を超えた心温まるエピソードもあるんですよ。

 

それにも思いを馳せて、ぜひ見に行ってもらいたいなと思います。

 

 

 

▶︎本当は紙芝居を見てほしい!

このお話は、ドイツ館さんの展示をくまなくしっかり見ていただくと理解できる内容なのですが、

私の作った紙芝居を見ていただくと、より感情を入れてみていただくことができるかな〜と思います^^(私の感動を練り込んで作った紙芝居なので・・・!)

 

もし「ドイツさんの紙芝居、みてみたいわぁ」という方、いらっしゃいましたら、いつでもご連絡くださいね♫

 

例えお一人にでも、お伝えに行きたいと思っております。

こちらはドイツに住んでいる友人とその仲間のドイツ人の皆様に紙芝居を披露した時の記念写真。収容所跡地で、青空紙芝居をしました!

 

それくらい、私はこのドイツさんと日本人の交流のお話が大好きです!

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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