アイツのつくりかた

絵と手描き文字で「伝わる」デザインaitsu factoryのブログです

封筒つくりました!・・・けど・・・

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みなさまこんにちは。

 

絵と手描き文字で「伝わる」デザイン

 

aitsu  factoryのみかりんです。

 

 

 


3月末

 

いつも使用させていただいている印刷会社さんのポイントが

 

たまりにたまっておりましたので

 

 


これはたまには自分にご褒美で、

 

アイツファクトリーの備品をつくろう!と思い


憧れだった

 

オリジナル封筒を作成しました!

 

 


私は黄色をコーポレートカラー(というとおしゃれな感じ)にしているのですが

 

何故か、今使っている封筒はピンク。

 

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これ、なぜかといいますと、

 

 

ごめんなさい。100均で買ってます・・・

 

 

 

大事な請求書をおくったりする封筒が100均かよ!

 

というモヤモヤもありましたし、

 

(もちろん100均さんも、企業努力ですばらしい商品産み出してくださってますよ~!!!そんな言い方してごめんなさい!!)

 

 

私が贔屓にしているダ◯ソーさんには黄色い封筒は存在しないのです。


 



 

なので、今回は黄色というか、

 

クリーム色の封筒でオーダー!!

 

 

 

 

 


そして!

 

4月頭にやってきました!!!




 

 

わくわく♪

 

 

 

 


お~~~~~~~~~!!!!!

 

 

 

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ええ感じや!!!!

 

 

 




もちろん「絵と手描き文字で「伝わる」デザイン」だからこその


手描き文字で作成しましたよ。

 

 

 

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あわよくば・・・と思って


このブログのURLも貼り付けるという欲どおしさ。



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封筒の厚さも、


中の内容が透けない厚さ。



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今までの封筒は、内容がスケスケスッケーだったので、

 

 

 

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いつももう一枚何も書いていない紙にくるんで出していたのです。

 

 



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この手間もかかってましたし、

 


届いた方もいらない紙が一枚はいってるので

 

なんやねんって感じだったと思います。



 

 



そして、この洋3封筒、


ちゃんとした会社のような雰囲気がでますね~♪


 

 

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ちなみに、印刷は表側のみの印刷です。


表裏印刷すると、ちょっとお値段がかかってくるので、表だけで十分かも!



 

 


表印刷の場合、この蓋の部分にも印刷ができるので、


もちろん蓋の部分にも、印刷しましたよ~。

 

 


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ここには、私の屋号の意味が書かれています♪


これは、実際お送りする人にしか見られないお楽しみにしておきます^^






しかし・・・・


今回はビビリ発注で、100枚オーダーしたんですが、


この封筒到着した時にぶっとびました。




これ、

 

箱でかくないか?!?!?!?

 

 



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入ってるスペース、こんだけしかないやん(笑)




 

 


おそらく、100枚とかで頼む人、おらんのやろなぁ。




 

 


徳島の人ならみんな知ってる「イ◯ローザ」の小さい紙袋にいれたら


こんなにコンパクトじゃないか!!!!



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この緩衝材の量もハンパない。


全部出して、平らにしても、


こんなにあるで~~~。



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我が家の映えない絨毯も写り込んでる。





まぁ。仕方ない・・・資源ゴミとして出させていただきます。


この緩衝材の紙、やわらかいから、


がんばったらトイレットペーパーなかったらおしりふけるかもしれん。

 





こんなこといいながら、


いつもお世話になっている「印刷の通販グラフィック」さん。


お名刺印刷は、ほぼグラフィックさんを使ってます。


印刷の発色がわたしのイメージ通りにあがってくるので、気に入っております♪


いつもありがとうございます!!


www.graphic.jp


そして、この通販が増えてるご時世に、

 

懸命にお荷物を運んでくれる、運送会社の皆様にも感謝です!!!

 

医療関係の方と、物流流通業の方には、本当に頭が下がります。

 



みなさまも、コロナ騒ぎで、


不思議な空き時間がうまれて、


ご自身の事業を整える時間がある方


オリジナル封筒作ってみても楽しいかもしれませんよっ!

 

 


封筒も、自分の販促物と成り得ます。


「実際の機能(住所や名前)」プラスα「自分の事業のPR


ちゃっかりやっちゃってくださ~い♪

 

 

 

 

 

私の尊敬するまっすー先生のブログにも、こんな封筒のご提案してくれています!

さすがまっすー先生だ〜^^↓


www.sugohan.com




最後まで読んでくださりありがとうございました♪

徳島にし阿波取材こぼれ話②農家レストラン「風和里」さんと、世界に誇れる「農業」と「人」

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みなさま こんにちは。

 

絵と手描き文字で「伝わる」デザイン

 

aitsu factoryのみかりんです。

 

aitsu factoryにお仕事を頼みたいと思ってくださる方は先にお読みください↓

aitsu factoryにデザインをお願いしてみたいと思ってくださっている方へ - アイツのつくりかた

 

 

 

さてさて、前回に引きづつきの「こぼれ話」企画。

 

前回の記事はこちら〜♪↓

aitsu-factory.hatenablog.com

 

前々回の記事も、よかったらみてね♪↓

aitsu-factory.hatenablog.com

 

徳島県西部(=にし阿波)のパンフレットを作らせていただくにあたって

 

先輩移住者さんにインタビューさせていただきましたが、

 

 

あまりにも移住者さんのお話が面白く

 

たくさんの方にもっと知って欲しくて

 

私のブログに「こぼれ話」として書かせていただいております。

 

 

 

 

こぼれ話第2回は

 

美馬市穴吹町にある

 

世界農業遺産である傾斜地で育った野菜を使ったランチを提供するお店

 

農家レストラン「風和里」(ふわり)さんのお話です。

 

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今回のこぼれ話のキーワードは

 

「世界に誇れる農業」と

 

「暖かい徳島の人」です。

 

 

 

 

 

今回もみなさまに質問です!

 

「傾斜地農耕システム」ってご存知ですか?

 

 

 

 

初めて聞く人は、目がパチクリしてしまうような、お固~い感じの名前ですが

 

読むのをやめないで~!!

 

 

 

 

「傾斜地農耕システム」とは

 

 

徳島のこの「にし阿波」地域の山間部で昔から伝わる農業です。

 

 

 

 

このにし阿波地域は、結構な山の地域で

 

標高100m~900mの山間部に、200近くの集落が点在しています。

 

非常に斜度がキツい地域(キツいところは斜度40度!?!?)なのですが、

 

そんな斜度のキツい地域で育った農業なのです。

 

 

 

普通、斜度の大きな土地では、段々畑を作りますよね?

 

この地域は・・・・・段々畑じゃない。

 

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まさかの斜面のまま農業しています!!

 

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こちらはつるぎ町の猿飼集落の傾斜地です。ここの斜度はかなりキツイ!!



これ、私はこの斜面登るだけでゼーゼーですからね・・・。

 

 

 

 

なぜこんなことができるのか?

 

 

 

 

この秘訣の一つは、「コエグロ」

 

カヤ(=ススキやチガヤ)をぐるぐる巻きにして、秋~春寝かすことで

 

発酵して、自然の肥料となるのです。

 

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このカヤを、畑に敷き込んだりすることで

 

肥料として役割だけじゃなく、保水にも役立ち、土壌の流出も防ぎます。

 

一石三鳥のすごいやつ!このコエグロ!!やるなぁ〜!!!

 

 

 

 

この自然循環の畑、

 

そしてV字渓谷に守られた

 

この土地固有の種子がこの土地には現存しています。

 

 

 

また、こんな地域だからこその、

 

循環型の自給自足の暮らし、助け合いの暮らしが残っています。

 

 

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そんなことが認められ、2018年3月に

 

「にし阿波の傾斜地農耕システム」

 

中四国で初!の「世界農業遺産」に認定されたのです♪

 

 

 

 

今回の取材させていただいた地域は、

 

美馬市の中心部から、車で30分くらいの場所。

 

 

 

傾斜地の集落の中でも、比較的やさしめの斜度の地域「渕名」地区です。

 

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渕名の傾斜は優しめ〜。

 

こちらの地区で、「農家レストラン「風和里」」を切り盛りしている

 

大竹さんご家族にお話をお伺いしました。

 

 



 

お話を聞く前に~~~~~。

 

腹が減ってはインタビューもできない!ということでっ♪

 

ランチ♪ランチ♪

 

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こちらのお店で使われているお野菜は

 

この渕名地区の傾斜地で育ったお野菜をふんだんに使っています。

 

 

 

 

メインは豆腐ハンバーグ♪

 

男性の方も満足できるボリューム感!

 

(里芋コロッケとの2択で、ものすごく迷いました・・・)

 

 

 

副菜もこんなにたくさんいいの~!?の充実感です♪

 

 

 

ふろふき大根は、大根が畑ですくすく大きくなっていたのを見ていたので

 

「あー。あの植わってた大根やね。」と思いながら、食べました。

 

 

 

そして、にし阿波のソウルフード「半田そうめん」のお吸い物~。

 

 

 

みんな大好き茶碗蒸しは、

 

菜の花のお花が黄色く色づいたものが乗っていて心憎い演出です!

 

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かなり大満足のランチ、お値段もリーズナブルです。

 

 

 

結構な田舎のようですが、

 

美馬中心部から車で30分程度のアクセスの良さもあり

 

お客さんはひっきりなしにやってきます。

 

 

 

また、「エコツーリズム」として、

 

県外からのツアーのお客さんも多いんだとか!

 

 

 

こちらのお店を切り盛りしている大竹さんご家族。

 

ご主人であり、このお店の店長さんである、一さんにお話をお伺いしました。

 

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左端が一さんです。真ん中が奥様、右端が長男さんです。三男さんがいらっしゃる時にお写真撮りたかった〜!

 

とにかくニコニコ楽しそうな一さん。

 

こちらもついつい笑顔になってしまいます。

 

 

 

 

大竹さんは、東京出身で

 

元のご職業も「システムエンジニア」!!

 

なぜ徳島に?と思いましたら

 

 

 

 

奥様が、この美馬出身だったということで、

 

奥様のおじいさま・おばあさまのお家と畑が、残っていたのだそうです。

 

 

 

 

長期休暇の時は毎年この土地に里帰りで来ていて、

 

自然が残ったとてもいい環境だったので、

 

田舎でゆっくり暮らしたいなぁという想いもあり、

 

定年後、移住を決意したそうなのです。

 

 

 

はじめは、畑をのんびりやろうと思っていたそうなのですが、

 

びっくりの転機が!!

 

 

 

奥様のご親戚の、小泉さんという方が

 

この地域のお世話をとてもよくしてくださっているのですが、

 

「傾斜地で育てたお野菜を生かし、地域の皆さんの集う場所を作りたい!」

 

この農家レストランを立ち上げることに。

 

そして、大竹さんご家族に「運営を手伝って欲しい」と。

 

 

 

そこから、地域の皆様と試行錯誤しながら

 

大竹さんが移住して1年後の2017年7月に

 

この「農家レストラン風和里」がオープンしたのでした。

 

 

 

実は、大竹さんははじめはご夫婦で移住していたのですが、

 

このレストランをお手伝いすることになったので、

 

大竹さんの息子さん3人中、長男さんと三男さんも相次いで移住!!!

 

 

 

 

長男さんは、調理師免許も取得されて、活躍されています。

 

ちなみに次男さんは、別のお仕事をしていますが、

 

合間にこの地に遊びにきてくれるらしく

 

 

とても仲の良いご家族だなぁとほっこりしました。

 

 

 

 

 

一さんに、「にし阿波のいいところってどこですか?」とお伺いしたら

 

即答で「人です!!」と答えてくれました。

 

この間髪入れずの返答にびっくり。

 

 

 

この地域の人は本当にみなさん優しくて

 

農業にしても、先輩農家さんが、手取り足とり教えてくれるし

 

「自分のことより人のこと」の精神で、気にかけてくれるそうです。

 

 

 

 

これは、この地域に住む人だけではなく、

 

役場の人もそうだし、

 

起業支援の方もそうだし、

 

企業さんもそうだし、

 

みーんななんだそうです。

 

 

 

おそらく、これはにし阿波だけに限らず徳島全体もそうなのですが

 

徳島は、人口が少ないので、

 

人口1人に対する、行政のサポートが手厚くできるというのもあると思うのです。

 

 

 

 

でもそれだけじゃない気がするんですよね。

 

 

 

一さんがおっしゃるには

 

「例えばあることに困って、市役所に相談に行ったら、

 

そこで解決しなくても

 

「〇〇だったら解決してくれると思うんでつなぎます~」と

 

そこで終わらずに繋いでくれるんですよ。」

 

 

これは、この地域が紡いで来た、

 

人のつながりを大切にする地域性もあるのでは?と思いました。

 

 

 

 

前回のアースシップの倉科さんもおっしゃっておりましたが、

 

このにし阿波の地域は、決して便利な場所ではないが故に

 

きっと、昔からみなさん、

 

助け合って身を寄せ合って生きてこられたんだと思います。

 

 

 

 

時代が変わって来ていますが、

 

そんなソウルはこの地域の皆さんには受け継がれています。

 

 

 

 

しかし、お話ししていて、

 

私はちょっと胸がザワザワすることに気づきました。。。

 

 

 

この地域で、この傾斜地農法を守っている皆さんは

 

若い人で70代!!

 

ほとんどが80代なのだそうです。

 

大竹さんなんて、もう若手中の若手です!!

 

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と考えると、

 

 

 

 

 

この地域は10年たつとどうなるか・・・・・

 

 

 

 

 

この地域でずっと紡いで来た、

 

傾斜地農法や

 

守って来た固有種や、

 

人と人とのあたたかいつながりなども、

 

どんどん衰退してしまうのではないか・・・

 

 

 

この地域の、

 

自然と共に生きる生き方は

 

これからの日本に、世界に、絶対必要で、

 

残していかなくてはいけない生き方だと

 

私は思うんです。

 

 

 

 

この「にし阿波」の土地に住む、

 

スーパーおじいちゃんおばあちゃんから

 

私たちはたくさん教えて貰わなくてはいけないことがあるんじゃないかな???

 

 

 

 

私に何ができるかな?

 

 

 

 

と、ちょっと深い話にもなってしまったのですが、

 

 

 

 

こんな話をずっと笑顔で私に伝えてくださった一さんに

 

「これからしてみたいことはありますか?」とお伺いしたところ

 

 

 

「実はですね。。。今お店の切り盛りでかなり忙しくてできてないんですが、

 

ほんとは星が大好きで、いっぱい星が見たいんです。

 

あと、無線が趣味なので、無線で世界中の人と繋がりたいです!

 

と、素敵な夢を語ってくれました!

 

 

 

 

実は残念なことに、

 

今のコロナウィルスの感染拡大に伴い、

 

この「風和里」さんも、

 

感染拡大防止のために、今お店をおやすみしています。

 

 

 

非常に残念ですが、こればかりは仕方ありません・・・

 

 

 

 

「収束したら、復活しますよ!

 

それまでは農業の方に勤しみます」

 

 

と、電話越しに明るい声で話してくださりました。

 

 

 

ずっと忙しく動き回られていたので、

 

ぜひ、ゆっくり星を見る時間もぜひ取って欲しいものです♪

 

 

 

復活の際は、風和里さんのfacebookページに掲載されるとのことですので、

 

ぜひチェックされてみてくださいね。

 

↓風和里さんのfacebookページです↓↓フォローしてみてくださいね♪

 

www.facebook.com

 

大竹さん、ご家族の皆様、お忙しい中お時間とっていただきありがとうございました。

 

そして、コーディネートしてくださった

 

県西部総合県民局の酒本さん、兼本さん、ありがとうございました!

 

(お二人とも、4月から異動になってしまいました。本当に感謝です!)

 

 

にし阿波こぼれ話は、今回で終了となりますが、

 

今回の移住インタビューで、

 

にし阿波には、

 

本当に今から私たちが生きていく上で大切にしたいことが

 

いっぱい残っている場所だなぁと

 

改めて実感しました。

 

 

 

 

今、世の中が大きく変わろうとしている時代に

 

この取材ができたことは、

 

私の生き方を考える上ですごくプラスになりました。

 

本当に感謝です!!

 

 

 

ちなみに、この2つの取材だと、

 

にし阿波はすごい山間部の、

 

仙人が住むような秘境の地しかないとイメージする方が多数かと思いますが、

 

 

 

ちゃんとスーパーマーケットやドラッグストア、コンビニがある地域もありますんで(笑)

 

 

 

補足しておきます。

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徳島にし阿波取材こぼれ話① すごいぞ!!水も電気も自分で作る家。オフグリッドゲストハウス「Earthship MIMA」

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みなさまこんにちは。

 

絵と手描き文字で『伝わる』デザイン

 

aitsu factoryのみかりんです。

 

aitsu factoryにお仕事を頼みたいと思ってくださる方は先にお読みください↓

aitsu factoryにデザインをお願いしてみたいと思ってくださっている方へ - アイツのつくりかた

 

 


今日は、前回にひきつづき

 

徳島県にし阿波のお話を。

 

 

 

前回の記事はこちらです↓

 

aitsu-factory.hatenablog.com


 

 

取材で移住者さんのお話を聞いていると

 

もう興味深いことがありすぎて!!

 

 


スペースの都合上、移住関連のお話しかパンフレットには載せられなかったので、

 


せっかく聞いたお話をみなさんにシェアしたいと思い、

 

こぼれ話としてブログに載せさせてもらいます。

 

 


こぼれ話第一回は、


美馬市のとある山間部にできた


これからの時代の最先端になろう、ゲストハウスのお話です。

 

 


今回のキーワードは

 

「地球に寄り添う暮らし」

 

「徳島の人のよさ」です。

 

 

(かなり私がアツく語っているので、長いです。)

 

 



早速ですが、みなさん

 

「オフグリッド」って聞いたことありますか?

 

 


私は初耳でした!

 

 


「オフグリッド」とは

 

 

電力会社の電力に頼らず、

 

身近にある太陽光や風力などの自然エネルギーを電力に変え、使用するということです。

 

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そんな、

 

「電力会社の電気」を使わない、


さらには、「水」まで自給自足している!?

 


そんなすごすぎる

 

日本初!のオフグリッドゲストハウス

 

「Earthship(アースシップ)MIMA」

 

徳島、にし阿波にあるのですっ!!

 

 

 


私も取材時に、実際の建物に入らせてもらったのですが、


おとぎの国に迷い込んだような、こんなかわいい建物です♫♫

 

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このマスタードカラーと水色の色合い、かなり私好み♡


このマスタード色は、セメントに酸化鉄をかけて出しているのだとか!





この「アースシップ」の私の驚きポイントは4つ。

 

 


まず、1つめは、

 

「電気も水も自給自足♪驚きの循環システム」



 

 

電気の方のお話をしますと、



建物の上には、太陽光パネルがずらっと。

 

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この太陽光パネルから電気を車用のバッテリーに蓄電。


それをインバータで、直流を交流にして


家庭用電気として使用します。

 


私はこの時点で、


『えーーーっ!家庭用電気って、車のバッテリーで貯めれるんだ!!』とビックリ。

 


どんだけ自分が無知で、

 

今利用しているインフラに頼り切りだったのかということを痛感しました。



お風呂は、太陽熱温水器でお湯を沸かします。

 

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太陽熱温水器って、屋根の上にあるイメージなので、

 

地上に置いてるのはじめて見た。こんなに大きいのね!

 

 


お料理などは、プロパンガスを導入しています。


全てが太陽光発電でまかなうのではなく、数種のエネルギーを置くことで、

 

もしもの時も完全にエネルギーがなくなることがないので安心ですね。




そしてお水はなんとっっっ!!!


こちら建物の屋根の部分が、雨水をあつめる装置になっているのです。

 

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その雨水を、濾過して、塩素消毒して使用しています!

 

 

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雨水をろ過し、消毒したものを、浄水して淹れてくださったお茶♪美味しかったです!!


 

 

今のところ、雨水だけで、お風呂も入れて十分に生活できているのだとか。

 

 


す~~~~~ご~~~~~~~~・・・・・。

 

 



しかも、このお水の循環システムは

 

それだけで終わらなかった・・・!

 

 

 


お風呂・お洗濯・洗面台から流す水は、


アースシップにはサンルーム的な場所に家庭菜園があって


その畑部分の下に流れていきます。

 

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その流れる管からお水がじんわり漏れ出すように工夫してあって


植物がそだっちゃう~。

 

 


私が行った時は巨大ズッキーニが収穫を待ちわびてました。

 

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そして流れた水は最終的にはトイレを流す水として使用されて、


浄化槽を経て排水されます。



なので、つかう洗剤などは植物にも優しい洗剤を使用しています。

 

 



ではでは、アースシップ驚きポイント その2~!


「暖房冷房要らず!!通年21度を保つ自然の空調システム」


 

 

えーーー!!!!暖房も冷房もいらないの!?!?


寒がりだけどエコな生活がしたくて日々葛藤している私には衝撃でした!



 

その秘密は、この建物の材料にありました。


この建物の骨は、『廃タイヤに土を詰めたもの』


それを使用することで、勝手に温度調整をしてくれるらしく


通年21度に保っちゃうんだとか。

 

 


それだけではなく、この建物には自然の空調システムがあって、


暑くなってきたら、裏に通気口が設けられていて


そこから涼しい風を取り入れることができるそうです。

 

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また、サンルーム部分には天窓がついていて


そこからあったかい空気を逃すごとも可能。


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アースシップは世界各地にあるそうなのですが、


むちゃくちゃ寒い場所でも、暑い地域でも


空調ナシでやっていけるんだそうです。




そして驚きポイントその3


「実は建物の材料は『廃材』と呼ばれるものたち・・・!」


先程の空調の話の中で、「えっ!?」と思われた方も多いかと思うのですが、


この建物は、廃材を骨にして作られています。

 

 


1番の骨は、廃タイヤ(しかも四駆のタイヤでないとダメ)800本!!


そして、空き缶は約13000個、空き瓶4000本。。。

 

 


この廃材集めには本当に苦労されたそうです。


 

 

そうですよね・・・量が半端ない。

 

 


それの活かし方も素敵で、

 

 


ビンは、外からの光を取り入れる目的と、デザインの目的があって


とても綺麗!!!

 

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廃材をみごとにこのお家の機能とデザインとして、蘇らせているのです。



そして、驚きポイントその4


この建物の建築が、もちろん専門家の方も携わっていますが、

 

DIYでやっているということ!!

 

 


アースシップは、アメリカの建築家マイケルレイノルズ氏が研究してできたもの。


この度の建設にあたって、マイケル氏が来日され、

 

工法を教わりながら建設するワークショップが一ヶ月開かれたそうです。

 

 


はじめの骨格を作るところは、

 

1ヶ月のワークショップで

 

海外のインストラクターの方から、

 

日本のアースシップに興味のある方まで

 

沢山の方が集まって作ったそうなのです。

 

 


でも骨格ができた後は

 

「じゃあ内装がんばってね~♫」とみなさん帰ってしまい。

 

 


その後は、もちろんプロの内装屋さんにも入ってもらっていますが、


オーナーの倉科さんが自ら腕をふるった部分も多いそうです。

 

 


例えばこのお風呂の白い部分!

 

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これもお風呂OKのセメント探してきて塗り塗りしたとか。

 

 

 


寝室の床、天井は

 

大工さんや左官屋さんと一緒に、倉科さんもお手伝いしたそうです。

 

 

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海外では、自分のおうちをDIYで作ることって、普通なんだそうです。

 

 


この話を聞いて、私の価値観がガラガラと崩れていったというか

 


今まで私は、

 

お家のことは、大工さんに任せたらいいと、

 

どうやって作るかなんてまったく知らないし、

 

自分が触ったら壊しそう!!なんて思ってました。

 

(父は大工だったのにお父さんごめん)

 

 


でも、こうやって自分で試行錯誤して作り上げていくって、

 

大変だけど、工夫するし、家との距離が近くなるなぁって。

 

 


『家と一緒に生きていく』という感覚を感じました。

 

 


また、自分で工夫することで、

 

人間力』『本当の生きる力』

 

みるみる育っていくような気がしたんです。

 

 


アースシップは、普通のお家とは違って、

 

天気の悪い日は電気が足りなくなるということもあるそうですが、

 

 


電気がない時は、電気をたくさん使うことをやめて過ごしたり、


それに合わせて生活する。

 

 


そうやって、

 

『自然にちょっと人間が合わせて過ごす』

 

というのもいいんじゃないかな?と思いました。

 

 


私は、今の地球の状況を見てて、

 

「私たちは、少し昔に戻る必要があるのでは?」

 

とよく考えています。

 

 


このアースシップは、その発想より進んでいて、


快適さも追求しながら、

 

地球に寄り添って生きるような提案をしてくれていました。

 

 




オーナーの倉科さんは、神奈川在住時に東日本大震災を経験し、


自然を変化を目の前にしたら、どうしようもないこともあると痛感したそうです。

 

 


そこから、自然と寄り添って生きる方法を模索し始めた中、


本当に偶然居合わせたワークショップ参加者に、

 

徳島県美馬市が地域おこし協力隊を募集しているらしいよ?」

 

という話を聞いて、

 

 


徳島県がどこにあるのかもイマイチ分からなかったけど、

 

直感で『あっ!行きたい!』と閃いたそうです。

 

 


そして、地域おこし協力隊の任期を勤めている間に、


出しなよ!と勧められたビジネスプランコンテストで、


前々から憧れだったこの『アースシップ』建設についてプレゼンしたそうなのです。

 

 


すると、そこに居合わせた金融機関の方や起業支援の方が

 

『おもしろいね!応援するよ!』と手を差し伸べてくれて、


夢が形になり始めたとのこと。

 

 


この建物ができたのは、

 

もちろんアメリカからきてくれた建築家のマイケルレイノルズさんや

 

ワークショップに集まってくれたたくさんの方のおかげでもありますが、

 

 


地元のみなさん、

 

そして支援をしてくれるみなさんの

 

バックアップがないとできなかった

 

倉科さんはおっしゃいます。

 

 


それくらい、

 

徳島の人は、

 

とってもあったかくて、

 

人をほっとけない人がいっぱいいるんだなぁ。

 

 


取材させてもらった日、


倉科さんは、私にお昼ご飯を準備してくれていました。


玄米ご飯のおにぎりと、大根の煮付けと、白菜の漬物と

 

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ちょうどひな祭りの日でした。可愛い雛人形の演出が嬉しい〜!




農家のみなさんが分けてくださったという地元でとれたお野菜を使ったごはんは、

 

素朴で本当に体にしみわたるようで美味しかったです。

 

 


倉科さんは、この土地に来た時、全く知り合いがいない中、


気さくに「うちでお茶していきー」と言ってくれる方が

 

何人かいらっしゃったそうです。

 

 


はじめはとてもびっくりしたそうなのですが、

 

その存在に救われたそう。

 

 


今となっては、

 

遠方から来られた方がお腹をすかせて帰るのでは?と気になって、

 

自分も気遣うようになったそうです。

 

 


「レストランやお店が十分にある土地ではなく、

 

便利、不便どちらかというと、不便である土地だからこそ、

 

自然にお互いに助け合う意識がこの土地に住む人にはあります。

 

と倉科さんに教えていただきました。

 

 


この一連の話を聞いて、


このにし阿波という土地には、

 

人間が忘れかけているものがたくさん残っていると感じました。

 

 


人を気遣い助け合う心。

 

豊かな自然。

 

自然に合わせて生きる生き方。

 

 


倉科さんとアースシップから、たくさん気づかせてもらえました。

 

 


私も、少しずつでも、

 

地球によりそって生きる生き方を実現させていけたらいいな!

 

 


そんなアースシップ、


こちらは20205月からゲストハウスとしてスタートします!


詳しくは、Earthship MIMAのホームページをご覧くださいね↓

 

www.earthshipmima.com


 

 

また見学も随時受け入れしています。(有料です)

 

見学だけでも相当テンション上がりますよ〜〜〜!!

 

 

 


アースシップを見学、宿泊して、

 

自然に寄り添って生きる生き方をぜひ感じてみて、

 

ご自身のこれからの生き方の価値観の一つに加えてみませんか?


 

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アースシップから見た風景。秋は紅葉が綺麗なんだそうです!

 

 

倉科さん、貴重なお時間いただき、ありがとうございました! 

 

最後になりましたが、

 

この倉科さんへのインタビューが実現したのは

 

2月に開催された「社長のセナカプロジェクト」で、一緒に登壇させていただいたきっかけがありました。

 

絶対倉科さんのお話を、移住に興味ある人に伝えたい〜!!と思い、県西部総合県民局の担当者さんに申し出たら、賛同していただけて、実現しました。

 

このご縁を繋いでくださった、徳島健康科学総合センターのみなさま、そして、抜擢してくださった創業アドバイザーの里見先生にも感謝です!

 

 


とても長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

「にし阿波」がアツい!徳島県西部移住パンフ&ロールアップバナー

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みなさまこんにちは。

 

絵と手描き文字で「伝わる」デザイン

 

aitsu factoryのみかりんです。

 

 

 

 (aitsu factoryにお仕事をたのみたいと思ってくださる方はお読みください↓

aitsu factoryにデザインをお願いしてみたいと思ってくださっている方へ - アイツのつくりかた


 

 

さてさて、今日は

 

なんともありがたいご縁でつながったお仕事のお話です。

 

 


このブログでも、ちょいちょい話題に出てくるのが

 

徳島県「にし阿波」という場所。

 

 


「にし阿波」って、ざっくり言われても、どこ~?

 

 


「にし阿波」は、四国の、徳島県西部の地域のことを言います。


地図で表すと、この辺ね↓

 

 

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美馬市三好市つるぎ町、東みよし町の4つの市と町を指していいます。

 

 


地図から想像いただけるかな~と思いますが、

 

 


まず、海はありません!

 


四国のまんなかのほうなので、


 

四国で2番目に高い「剣山」を中心とした

 


山です!!!!!

 


しかも、山が深いです!!!!

 


所謂、「田舎」です。

 

 

 


でも、今この地域が、

 

激アツ!ほっかほかなのですよ~~~~!!!

 

 

 



そんな「にし阿波」の

 


移住促進のパンフレットと、販促物を作らせていただきました^^

 

 



ご依頼いただいたのは


徳島県西部県民局さんです。

 

 



西部県民局さんとのお付き合いは


昨年のちょうど今頃に遡ります。

 



私の大学の後輩が紹介してくれた


「にし阿波体験ツアー」に参加した時でした。



そのツアーを主催してくれていたのが西部県民局さん。



その時のツアーで回った、


にし阿波の自然の凄さや、

 

にし阿波のもつ歴史の深さ、

 

その土地に根付く人間力の凄さに感動して、

 

 


感動のにし阿波レポートを誰にも頼まれてないのに、勝手に作成しました。↓

 

 

aitsu-factory.hatenablog.com


 

こんなのを描きたくなるくらい、

 

ほんとうに「にし阿波」が楽しすぎたんです。





これを見てくれていた、西部県民局の担当者さんが


「いつかこの人にチラシなどをお願いしたい」と思ってくださっていて、





この度、ほんとにちょうど!!


徳島県の企業支援課さんが、


クリエイターと県担当者をつなぐ


徳島県お試し発注「ええアイデア」強化促進事業』

 

という企画を立ち上げてくださり、


今回のご縁と繋がったのでした。





今回の「おためし発注」は


「長く使ってもらえる販促物を作ってくださいね」ということでした。




この「にし阿波」の地域は


めちゃくちゃ自然が雄大で、サイコーの場所なんですが、


農業・林業の担い手不足、また、他の地域同様、「過疎」も進んでいる土地です。


なので、「移住・定住」の活動がアツイ!!!




各種移住定住イベントにもどんどん出られています。



移住イベントには、だいたい、にし阿波の4市町が、それぞれブースを構えるのですが

 

ほぼ4市町セットで並ぶことが多いそう。


 


そこで、



・その移住定住イベントで、使えるポスターのようなものが欲しい。


・各市町で、内容は変えたいけど、「にし阿波」として、統一感のあるデザインにしたい


・遠くから見ても目立つやつ




というご希望でした。



ポスターも検討したのですが、


ちょうど、他のお仕事で、試してみていた


「ロールアップバナー」というのが


持ち運びもカンタンで、見栄えもすごくいいので

 

提案させていただきました。

 

 

 

今回注文したロールアップバナーの会社さん↓

とても対応も丁寧で、お急ぎ発注もリーズナブルで助かりました!

ありがとうございました〜!

 

www.hansoku-pop.net




そんな中、できたのがこちらっ!!!!


どーん!!!


 

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4つ並ぶと圧巻!!!

 

 



こちらは、4つの背景の絵が繋がるようになっていて、


背景には、各市町の営みや風景が見れるようになっています。

 

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美馬市には、うだつの町並みがあったり、


三好市は、ラフティングしてたり、林業してたり、


つるぎ町は、剣山の山頂でヤッホーしている人や干し柿


東みよし町は、美濃田の淵パラグライダー


そして、「にし阿波」の世界に誇る農業「傾斜地農耕システム」があったり~。




実は、この4つ、並び順に


美馬市=春、三好市=夏、つるぎ町=秋、東みよし町=冬ってなってて


桜が咲いてたり、紅葉してたり、植わってる野菜が違ってたりしてます^^





そして、その上に、各市町の特色を吹き出しに入れたり


各市町さんにお写真を提供していただいたり


(一部お写真は「阿波ナビ」さんのお写真を使用させていただきました)


みなさまの意見を取り入れながら、作成させていただきました。




実はイベントでは、前に机がくるから、足元の方は見えなくはなるんですが、


全体で見ても楽しめて、


上の方だけ見ても、何が言いたいかわかるようにと


考えて作成しました。


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実際に座った感じを撮影してくださいました!(出演:兼本さん)ありがとうございます!





ぜひイベントで、大活躍してもらえたらうれしいです!

 

 



こちらのバナーと合わせて、


にし阿波全体の移住促進パンフレットも作成させていただきました。


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パンフレットのイメージと、バナーのイメージを合わせて


より統一感がでるように。



 

各市町さんも、独自のパンフレット類は作成されているので、


にし阿波全体が、どんな感じのところなのか?

 

というのを表現するようにしました。


 

 


表紙の


「人生は一度きり。理想の暮らしを実現しませんか?」


は、私自身にも呼びかけていることばなのかもしれません。


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人生は一度きりだから


もし、やりたいことがあったら


エイヤッて、飛び込んでみたらいい。


きっとやって後悔するよりは、やらなくて後悔する方がぜったい多いから~。



 


・自然と共に生きていきたいと思う方

アウトドア・アクティビティ大好きな方

・世界を変えるかもしれないすごい農業をやりたい方

林業をやってみたい方(女性も大歓迎!)

・のんびりした暮らしをしたい方

・クリエイティブな仕事をどんどん生み出したい方


こんな方ににし阿波はすごくおすすめです。





なんせ、独特の深い自然がある。


都会では絶対経験できない、ほんとにここにしかない自然なんです。


ここでお話ししていたら、ブログが10万文字くらいになるし、


私は専門家じゃないのでお話しできないけど、


にし阿波は、すごい土地です。




今はインターネットも物流も進んでるから、


この土地は車さえあれば、十分生活できます。


インターネットが繋がっていたら仕事ができるという人も今は多いはず。




webデザイン×アウトドア

世界農業遺産の傾斜地農法×それを世界に発信

看護師×猟師(ほんとにいるそうです)

介護士×ラフティング

チャリンコ×◯◯・・・

 

 

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こんな感じで、仕事×アソビのかけ算もできる場所。


 

 

にし阿波は、こんな場所。





そして、


県・市・町の対応が手厚い!!


 

農・林業やりたい人には、農業林業研修のあっせんもしてくれるし


起業したい方は、起業塾や起業のバックアップ体制も充実してるし


(これは私が自信をもって言えます)




今回、お二人の先輩移住者の方にインタビューもさせていただきましたが、

 

お二人に共通していたことが


にし阿波・徳島の対応の良さ、そして住む人の暖かさを実感していると。

 

お話を聞いていると、羨ましくなっちゃうような、

 

本当にあったかい人との交流をされています。

 


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移住者の声、ほんとはフォント打ちするつもりだったのですが、

 

「手描き文字が、本人が喋っているみたいでいいですね。」と、担当の方がリクエストくださって

 

渾身の手描き文字にさせてもらいました。




このお二人のインタビューがとっても面白くて!!


やっていることも興味深い内容でしたので、


「取材こぼれ話」として、次回・その次と2回連続で書かせていただきます。




そして、このパンフの内側は


「にし阿波ってこんなところ!」

 

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手描きテイストで、飽きずに見れるように心がけて作りました。

 

にし阿波って、

 

日本一!だったり、

 

聖地!!だったり、

 

日本にも世界にも誇れるものがいっぱいあるんですよね〜。


 



 

 


あと、表紙で気になる・・・と噂の、




この


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QRコード。



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特に説明もなく、なんとなーくカモフラされて入っているQRコード。



「あまりにも気になって、アクセスしてしまいました。」


と各市町さんからのお声いただいております。




気になりますか?


よかったらアクセスしてみてくださいね^^うふふふふ。

 


https://youtu.be/4LajMuZsr9U



 

 


県西部局の酒本さん、ご依頼誠にありがとうございました。


また、各市町のみなさまも、かなり限られた時間の中で、迅速な対応いただきありがとうございました。


そして、こんなチャンスをくださった

 

県の企業支援課の清水さんにもお世話になりました。






このパンフレットを見て、


「おっ?にし阿波?おもしろそうなところだね」


と興味持ってくれる人が出てくることを願っています!

 

 

 

面白そうだな〜と思ったら、ぜひ一度、にし阿波に遊びに来てください♪

 

 

 

美味しいジビエを出してくれる民泊もあるし、

 

ラフティングやキャニオニングなど、水遊びもいーっぱい!

 

いいキャンプ場もあるし。

 

晴れている夜は、気持ち悪いくらい星が見えるそうです。

 

歴史あるうだつの町並みや、藍染ができる施設もあるし、

 

平家落人伝説も面白いし、

 

アウトドア派〜インドア派も楽しめるところです。

 

心の洗濯ができる場所ですよ〜。

 

 

 

 

各市町移住ポータルサイトはこちら↓

 

美馬市

www.city.mima.lg.jp

 

三好市

sumujo-miyoshi.jp

 

つるぎ町

www.town.tokushima-tsurugi.lg.jp

 

東みよし町↓

higashimiyoshi-iju.jp



最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

 

 

aitsu factoryにデザインをお願いしてみたいと思ってくださっている方へ

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みなさまこんにちは。

 

絵と手描き文字で「伝わる」デザイン

 

aitsu factoryのみかりんです。

 

 

 

いつもブログをみてくださり、

 

そして、私のようなものに、デザインを依頼してくださり

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

今回、この記事を書くことに、相当迷ったのですが、

 

もし、私に勇気を出していざ連絡を取ったのに、

 

このことを知って、がっかりさせたり、

 

困らせてしまってはいけないため、

 

事前に知っておいていただきたく、ここに綴らせていただきます。

 

 

 

 

結論から申し上げますと

 

 

aitsu factoryに「新規のご依頼」をいただける際、

 

申し訳ありませんが、

 

ご依頼の打診・お見積もりから、制作物の納品が完了するまで

 

3ヶ月の期間を頂戴いたします。

 

 

 

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例えば、2020年3月26日現在でしたら、

 

今ご依頼いただいた場合、

 

6月末頃の制作物の納品になるという具合です。

 

(※ご依頼のボリュームにもよります。ボリュームによっては、3ヶ月以上有する場合もございます。)

(※すでに作らせていただいている制作物の小変更・印刷などは都度対応いたします)

 

 

 

こちらの期間はずっとではなく、

 

2020年3月26日現時点から、

 

今いただいているご依頼が落ち着くまでの期間とさせていただきます。

 

 

この期間が続いている間は、

 

ブログの記事のトップにこちらの記事のリンクを貼らせていただきます。

 

期間終了したら、こちらのブログは削除いたします。

 

 

 

 

こうさせていただく理由として、

 

 

現在、本当に皆様のお陰で、

 

自分の身に余るご依頼をいただいております。

 

 

 

私の実力不足で、そのご依頼にすぐ応えることができず

 

現状、心優しいご依頼主の皆様に、お待ちいただいている状況です。

 

 

 

今年のはじめ、とにかく早く仕事をこなさなくては・・・と焦りが生じた結果、

 

とんでもないミスを犯すことが、何度か重なってしまいました。

 

(そんな私を許してくださった、本当に心の広いご依頼主様には本当に感謝しています)

 

 

 

私の屋号「aitsu factory(アイツファクトリー)」は

 

「愛」を「つなぐ」ファクトリーという意味も含んでいます。

 

 

ご依頼主さんの想いや愛をしっかり受け止めて、

 

それを必要な方にしっかり繋ぎたい。

 

なので、しっかり向き合って制作がしたい。

 

 

 

 

 

現状、ご依頼をいただいた時に

 

都度、納期が先になるお話をさせていただいているのですが、

 

 

せっかく勇気を出し、大切なお金を使って

 

私にご依頼してくださっているのに、

 

納期のことでがっかりさせたりしているのではないか??と思っていました。

 

 

 

また、急ぎでお願いしたいのに、

 

いざ注文したら先になると言われると、

 

また次のデザイナーさんを探さなくてはいけなくなる…

 

 

 

それを少しでも防げたらと思い、

 

今回、ブログに書かせていただくことにしました。

 

 

 

これを書くと、敬遠されて、仕事が来なくなるのでは?と迷いましたが、

 

それ以上に、

 

今お仕事をご注文してくださっている皆様を大切にしたいと思っての決断です。

 

 

 

また、きっとこんな内容の記事を読まれると

 

「じゃあ、毎週アップしているブログをやめて、制作時間を作ったらどうですか?」

 

と思われる方もきっといらっしゃると思います。

 

 

 

確かに、ブログ執筆には、1記事1時間くらいかけております。

 

その時間があったら、デザインを進めることもできます。

 

しょうもない記事の時もあります。

 

 

 

でも、私がブログを書いている目的は

 

基本、「ご依頼主さんへの感謝ブログ」として綴らせていただいております。

 

このブログで、ご依頼主様のことを紹介させてもらい、

 

1人でも多く、ご依頼主さんの活動が伝わったらと思い綴っております。

 

 

 

そしてブログは、私にとって仕事の記録であり、自分の営業ツールです。

 

世の中は、営業なく仕事が来ることはありません。

 

営業・製造(制作)・納品・経理を回して、仕事として成り立つのです。

 

なので、製造だけしている訳にはいけないのです。

 

1週間2時間の営業の時間は、お許しください。

 

 

 

また、デザインのお仕事以外で

 

防災紙芝居などを作成・上演したり、

 

少しプライベートの時間を楽しむ時間も、

 

心を豊かにし、制作物に反映させることができますため、

 

許していただけたら幸いです。

 

 

 

こんな私ですが、ご理解いただけて

 

「それでも依頼するよ!」と言ってくださる方、

 

本当にありがとうございます。

 

喜んで、受けさせていただきます。

 

 

 

しっかり向き合って、

 

私の持っている技術を最大限に発揮し、

 

想いに応えさせていただきます!

 

 

 

また、お仕事が早く進めることができましたら、前倒しで進めさせていただきます。

 

 

 

要領が悪く、こんなご迷惑をおかけし、本当に申し訳ございません。

 

今後作業効率化など、工夫をしていき、

 

より多くの皆様のご期待に添えられるよう、精進して参ります。

 

どうぞ今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

コロナ対策で2週間自宅待機したことで感じたこと

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みなさまこんにちは。

 

絵と手描き文字で伝わるデザイン

 

aitsu factoryのみかりんです。

 

 


もうそろそろこの話題にもヘキエキしている頃かと思いますが

 

そう。みなさまご存知「コロナウィルス」のこと。

 

 


コロナウィルス感染拡大に伴い、

 

「不要不急の外出は控えましょう」と

 

様々なイベント、セミナーは、のきなみ中止。

 

学校はお休み。

 

ほんとうに関係各所のみなさまは大変だと思います。お察しいたします。

 

 


私の方はと申しますと、

 

3月のはじめに、夫が北海道に出張。

 

3月のはじめといいますと、

 

ちょうど北海道がコロナウィルスの感染が広まっていた時期でしたため、

 

 

大丈夫だろうとは思いながら、

 

コロナの怖いところは、

 

一見健康な方もウィルスを持ち歩いている可能性があるということ。

 

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なので、私も念のため、

 

2週間、極力自宅で過ごすようにしてみました。

 

 


お陰様で、

 

夫はコロナちゃんをお土産には持ち帰っていなかったので

 

家族みんな健康です。

 

(正直、北海道とはいえ帯広だったし、飛行機もガラガラ、バスもガラガラで、感染する要素はほぼなかったそうです)


 

 

しかし、自宅で2週間過ごすことで、

 

コロナウィルスに感染する以上に人間に与えるインパクトを実感しました。

 

そのことについて綴ろうと思います。

 

 

 


実際の私の外出は


◉週12回のスーパーへの買い出し

 

◉予約していた整体1

 


だけでした。

 

 

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ちなみに、普段のスケジュールは


だいたいこんな感じ。

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実家の両親に、

 

「アンタは糸の切れた凧やな」

 

と言わしめるくらい

 

私は、外に出る人です。


 

 

陶芸クラブは、会場の貸し出しを3月いっぱいしてくれないため、おやすみ。

 

市民講座のボクササイズは、自主的に休ませてもらいました。

 

基本、プライベートの予定は入れませんでした。

 

 

仕事に関しては、

 

打ち合わせは、電話やテレビ電話があるのでそれでできたので、

 

仕事の支障は全くありませんでした。

 

これは、在宅でできる仕事であったお陰です。

 

 

 

こんな感じで、2週間家で

 

朝も

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昼も

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夜も

 

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ずーーーーーーーーーーっと

 

家。

 

 

 

そうして2週間過ごすことで、私に巻き起こったこと。

 

 

 

①歩かない

 

部屋、台所、トイレの往復です。

 

携帯の歩数計が散々な有様。

 

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この歩数計から

 

「今月の平均歩数は、先月より少ないです♪」

 

と、報告を受けました。(分かっとるわ!)

 

 

 

動かないと、

 

こんなあったかいのに、冷え性悪化!!

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これは、人じゃなくなる・・・と思って、

 

ここ数日は頑張って、近所を散歩始めました・・・

 

 

 

 

②5歳くらい、老けた気がする。

 

人に会わないと

 

喋らない。笑わない。

 

化粧もしない。

 

ずっとパソコンとにらめっこ。

 

体にも悪い。

 

ふと鏡を見ると、「あれ?老けた?」

 

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そこで、パソコンの前で、無理やり笑うということを始めました。

 

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この光景見られたら、かなりヤバイやつ。

 

(ちなみにあまり長続きしません。すぐ忘れます)

 

 

 

③黄色い服を着ない

 

 

営業で出かけないので、黄色い服を着ません。

 

(テレビ電話で打ち合わせ時のみ着用)

 

ずっと、楽な作業着で過ごす日々。

 

お腹もゆるゆるのズボンばかり履きます。

 

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そんなこんなで、

 

2週間、ずっと自宅で作業だけをしていると、

 

 

 

とんでもない怠惰なみかりんが完成しました。

 

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そんな中、

 

ちょうど昨日、3月22日に1周年を迎えた

 

鳴門市高島のおしゃれコインランドリーの「uzusio LAUNDRY」さんで

 

a.n.s gardeningさんのによる多肉植物のワークショップがあり、

 

参加してきました。

 

 

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洗濯回しながら、箱庭に洗濯物を干すワークショップ♪

 

久々に「わーーー!家族以外の人とまともに顔見てお話したぁ~~~!!」

 

皆さんの笑顔や、多肉ちゃんの可愛さに

 

私のカラッカラの軽石みたいになった心に

 

水がしみしみに染み渡ることを実感しました。

 

 

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この経験から、思ったことは、

 

人は、人とコミュニケーションをとることで「人間」になるということ。

 

 

 

実際の生のやりとりの中で、

 

パワーをいただいたり、癒しをいただいたりしているということを実感しました。

 

 

 

そして、

 

コミュニケーションするから、「消費」もするということ。

 

人に会うから、メイクをする。

 

人に会うから、ちゃんとした服を着るし、服を買う。

 

人に会うから、お土産でも持って行こうかと、お菓子を買う。

 

人に会うために、ランチする。

 

 

 

 

世の中の消費って、

 

きっと、こんな

 

「自分のこと」以外のために使うことで回ってるんだなぁと、

 

しみじみ実感しました。

 

 

 

 

今回のコロナの一件で、

 

コロナウィルスが蔓延していくのももちろん怖いけど、

 

私が一番怖いと思ったことは、

 

 

「人が人を信じられなくなること」

 

「人が思考停止になる」ということです。

 

 

咳払いをしただけで睨まれたり・・・

 

隣にいる人のことすら信じられなくなったり、

 

 

思考停止については

 

「コロナがあるから〇〇はできない。。。」

 

と、いろんなことを自分の中でストップしちゃったり。

 

 

 

 

これは完全に私の頭の中での想像のお話ですが、

 

このコロナの一件が、

 

仮に地球を征服したい宇宙人の起こしていることだとしたら、

(あくまでも仮ですよ!!)

 

きっと、今頃空から私たちを見て

 

「ヘッヘッヘ~。もっと疎遠になれ!もっとやる気をなくせ!地球人!!」

 

と笑っているのかも~~~???

 

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でも、私の周りの皆さんはとっても前向き!

 

「講師業ができないから、オンラインレッスン準備しました!」

 

「こういう時だからこそ、普段できないことをしています」

 

「今時代が変わりかけているから、自分が何ができるか考えて、タイミングを見て走りだそう!!」

 

と、頑張っている人たちばかりで、刺激をいただきます。

 

 

 

これには宇宙人(仮)も、「こりゃ参った」だね~。

 

 

 

本当に新しい時代に向かって、私たちは進んでいるんだと思います。

 

今まで「当たり前」だったことが、1年後には通用しない時代になってるなぁと実感しています。

 

そんな中、やはり、人と人との信頼関係は、基本な気もします。

 

 

 

 

 

現状をしっかり把握しながら、

 

自分ができることをしっかり考えて動いていきたいです♪

 

 

 

あまり脈絡ない文章でごめんなさい(^_^;)

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

Alom@logy(アロマ・ロジー)さんのロゴマーク♪

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みなさまこんにちは。

 

絵と手描き文字で「伝わる」デザイン

 

aitsu factoryのみかりんです。

 

 

 

さてさて、今日は

 

素敵な方のロゴマークを作らせていただいたお話です。

 

 

 

徳島から、オンラインで全国に発信!

 

オンラインヨガ・メディカルアロマレッスン・心理学(コーチング)を行っている

 

Alom@logy(アロマ・ロジー)のYuki Nakaさんの

 

ロゴマークを作らせていただきました♪

 

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Yukiさんとの出会いは、facebookでのお友達申請から。

 

実際お会いしたことがなかったのですが、

 

共通の友人が多いということで、

 

丁寧なメッセージと共に、お友達申請してくださりました。

 

 

 

その後、昨年の「女性起業塾初級編」にYukiさん参加してくださりまして

 

そこで初めてお顔を合わせることとなりました^^

 

 

Yukiさんのお会いしての印象は

 

優しく、落ち着きのある雰囲気。

 

 

お話ししていても、

 

とても話しやすいし、話をしているだけで癒されるような。

 

Yukiさんとお話をしている中で、

 

私はYukiさんの中に「包容力」を感じました。

 

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Yukiさんがこれからやっていこうとしている事業は

 

・ヨガ

・メディカルアロマ

・心理学(コーチング)

 

と3つからなっています。

 

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一見、いろんなことをしているなという風に見えるかもしれませんが、

 

これは全て繋がっています。

 

 

 

今、女性は様々なストレスを抱えながら生きています。。。

 

Yukiさん自身が、そのストレスを抱えて生きる女性の1人だったそうです。

 

 

 

そんなYukiさんを救ってくれたのが

 

ヨガとメディカルアロマだったそうです。

 

 

ヨガでは、体を動かすことでスッキリして、気持ちが楽になり

 

もともと香りが好きだったYukiさん(学生の時はポプリ作りに夢中になったとか!)

 

香りで心の状態を良い方向に持っていけたそう。

 

 

 

ヨガもアロマも

 

心の状態を整えるのにいいと、ご自身で実感されたそうです。

 

 

 

そして、Yukiさん、心理学の方も勉強されて

 

ストレスを抱えている方のお話を聞き、複雑に絡まった思考の整理をしてあげる

 

カウンセリングセッションも行っています。

 

全ては「心」に繋がっているのですね~。

 

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心が健やかだと、体も健やかになるし、

 

体が健やかだと、心も健やか。

 

Yukiさんは、

 

人間の「土台」となる部分を整えることをされているんだな~と思い、

 

 

 

植物に例えると、木の根っこだな。

 

木の根っこの部分を整えて、その人らしい花が咲くようにと、

 

木をイメージしたロゴデザインにしました。

 

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(デザインには上からアミカケしています。ご了承ください) 

 

また、このデザインには「陰陽」のモチーフも隠れています。

 

Yukiさんが陰陽についてを大切にされているということをお伺いしたので、

 

木のカーブが陰陽になっています。

 

植物も、絶妙な陰陽バランスで、生きてますものね~^^

 

 

 

カラーは、Yukiさんのお好きなグリーンと

 

Yukiさんのルーツとも言える、ラベンダー色。

 

このグラデーションは、最後の最後に提示したものが即!採用となりました!

 

 

 

ロゴタイプの方は「A」の部分が

 

ヨガの「ダウンドッグ」のポーズとなっています。

 

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 (デザインには上からアミカケしています。ご了承ください) 

 

 

屋号の「Alom@logy」の「@」の意味は

 

「オンラインレッスンであるから」

 

 

Yukiさんがオンラインで教室をする理由も、

 

いろんな状況の方がいらっしゃるから、

 

家から出られない人にもできる!

 

周りの人と比べない!

 

本当に自分自身と向き合える時間となるように・・・

 

そんな教室にするためなのだそうです。

 

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しかし、メディカルアロマのオンラインレッスン。

 

香りを楽しむものを、オンラインでレッスンって

 

面白いですよね~^^

 

 

 

Yukiさんのアロマレッスンは、

 

メディカルアロマ、いろんな種類、いろんな考え方がありますが

 

Yukiさんの行うレッスンは、「中立的立場」を大切にしているそうです。

 

 

そして、お薬に頼らずに、

 

ご自身でできる範囲でケアできる知識を教えてくれます。

 

 

 

そして、メディカルアロマは一本のお値段もまぁまぁするものが多い。

 

それを無駄にしないように

 

様々な使い方も教えてくれるそうですよ。

 

これは、私も仕事が落ち着いたら一度受けてみたい~♪♪

 

(家に、1回だけ使ったアロマみたいなの転がってる)

 

 

 

自分自身のことを知り、

 

自分自身をゴキゲンにする方法を知ることができたら

 

毎日がきっと、楽しくなりますね^^

 

 

 

Yukiさん、ご依頼ありがとうございました!

 

Yukiさんの活動については、

 

ブログをご覧になるか

(ロゴのこともご紹介いただいてます〜♪ありがとうございますっ!)

 

ameblo.jp

 

出来立てホヤホヤ!の

 

「ツナガルLIFE」のプロフィールページ(めっちゃ素敵にできてます!)を

 

ご覧くださいませ。

 

tunagarulife.com

 

ストレス社会でお疲れの女性たちが

 

Yukiさんのところで元気になるといいなぁ。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。