みなさまこんにちは。
絵と手描き文字で「伝わる」デザイン
aitsu factoryのみかりんです。
昨日は、鳴門市の「宇佐八幡神社」の秋祭りの
縁日に紙芝居で参加してまいりました。
さすが!鳴門の学校にチラシを配布してくださっていたお陰か、
たくさんの人がお祭りに来てくださりました!
会場では
輪投げとかー
カルタ!
外では松竹堂さんによるぷにぷにのボールすくいや、
保護者のみなさまによるバザー、
そして、鳴門の雑貨屋さん「バラエティタイムチャーオ」さんによるワークショップ♫
そして私の紙芝居♫
私の友人、知り合いも、
ブログやSNSの告知から来てくださったり、
お伝えしてくださったりしてて、ほんとうにありがとうございました♡
最後は、「おごく神事」に参列されていた、
お着物の女性たちにも、
お疲れ様の気持ちを込めて紙芝居をさせていただきました(^^)
たくさんの親子連れの皆さんが、
ゲーム・ワークショップを楽しんでくれていたし、
秋祭り屋台企画自体は、わたしから見る限り成功だったのではないでしょうか!!
ただ、私は・・・
色々反省点や、自分の弱い部分が露呈したなぁとしみじみ。
なので今日はこの場をお借りして
「紙芝居屋の反省会」
をさせていただきます。
連休の最終日
「ははー。みかりん、しょっぼー」
と笑って見てやってください。
まず、反省点その①
完全なネタくり不足
紙芝居ができたからと安心して、
練習したのは恥ずかしながら当日(ほんとにごめんなさい)
やはり声を出してしゃべると
頭の中で思ってることがうまく表現できないことに気づきます。
やばいなーと思いながら本番に突入したので
はじめのお客さんは、ちょっとつまったりして、
お聞き苦しいところとあったのではないかと思います。
我ながらうまくいったなと思えたのは、最後の5回目だけでした。
お金を払ってみてもらうのに、これはほんとに残念…。
そして、できれば、
もっとキャラ分けして演じたかったなーー!!
反省点その②
集客が苦手すぎ
今まで、防災紙芝居は毎回大盛況!!
だから、集客も苦労しないだろうとおもってましたが
なかなかに苦戦しました。
考えてみると、
防災紙芝居は、毎回主催の方が呼び込みしてくれてたのでした。
今回は、紙芝居に携わってるのは私ひとり。
ちょっと外に出て
「紙芝居はじまるよー」
といっても、なかなか興味を持ってくれず・・・
集客に困りました。
今まで、どれだけみなさんが、懸命に集客してくれていたのか!!!
ありがたみを、むちゃくちゃかんじました…。
それでも、友人や知り合いが親子連れで見てくれたりして、本当にありがたかった!
そして、紙芝居の特性として
始めると人が寄ってくるんですね。
なので、終わる頃にはいつのまにかギャラリーがいっぱい!!
という感じでした。
そこで困ったことがまたひとつ。
③お金をいただく線引きの曖昧さ
今回の紙芝居は、
前払い制のある1人100円で、
100円と引き換えに、
駄菓子と、紙芝居中に出てくるクイズに参加できるカードを
お渡しするようにしていました。
でも、先述したとおり、
紙芝居は、始まってから人が寄ってくる。
中には「あとから見始めたんで…」と
あとでお金を払ってくださる方もいましたが、
後から後ろからひょこーっと見られている方からお金は取りづらいですね。。
かと言って、部屋を締め切りにしてしまったら、
見てくれる人ははるかに少なくなってしまうでしょうね。
このお金の問題は、
次回もしさせていただいた時の
課題として考えなくてはならないですね。
一番理想なのは
昔の紙芝居屋さんみたいに。
公園なんかにチャリでやってきて
「かみしばい、はじまるよーーーー」と一声かけると
わいわいこどもたちが集まってくるよな、
そんなチカラを私にもつけたい………!
まだまだ、紙芝居屋さんにはなりきれないや。
修行が必要だなぁ。
と思った1日でした。
もっともっと、子供たちの笑顔をみたい!
もっと夢中になって、紙芝居をみて欲しいーーー!!!
紙芝居屋の修行は続きます。
これを踏まえて!!
今週末と来週末
次は「防災紙芝居」が控えているぞよ!!
今度はネタくりしっかりやって、臨みますわよーーーー!!!
きたじまるしぇでは、今回配りきれなかった駄菓子も配ります!
駄菓子食べながら、楽しく防災のお勉強しましょーね☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♫
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