みなさまこんにちは。
絵と手描き文字で伝わるデザイン
aitsu factoryのみかりんです。
さてさて今日は
久日のイベントにお邪魔してまいりました!
徳島の藍住町で開催された
「親子防災教室」に
防災紙芝居をさせていただきました。
久々のリアル紙芝居!
今年はスマートフォンに向かって紙芝居をしたことはありましたが、
(オンライン紙芝居ってことね)
リアルな人に向かっての紙芝居は超久々です!
今日は、そこで感じた、
感染予防対策をした上での「伝わる」伝え方についてつづってみます。
こちら町主催のイベントですので、
当然!感染症対策必須!!
町の方にご準備いただいた、人生初のフェイスシールドプラス
マスクで挑みました。
はじめは、プラスチックの膜ができて、視界に違和感がありましたが、
数分たつと慣れる。
人間の持つ適応力にはいつもながら驚かされますね〜。
このメガネタイプのフェイスシールドは、メガネタイプで
メガネのつるで固定している感じ。
しかーも、メガネの上からかけられる優れもの!
もともとメガネユーザーの私は、抵抗ないですね。
しかし、フェイスシールドプラスマスクをしていると
声がこもる
口で何を言っているのかを読めない
ので、ちょっと大変です。
しかも、見ている人もマスクなのだ。
表情が読めない。
これ、伝わるんかなぁーと多少不安がありました。
ここで私が工夫?したのは
「聞こえてますか?」「見えてますか?」と、
きちんと確認すること。
「紙芝居ちゃんと見えるところに来てねー」
「聞こえてますかー?」
と逐一チェック。
そして全体を見る。
あと行ったことは
「身振り手振りを大きくすること」
動きでより伝わるように工夫してみました。
でも、あまり伝わるかどうかは、心配無用でした。
というのは、紙芝居ですでに絵があるから~♪
「そうか!口で喋るだけでなく、絵があるから、紙芝居ってより伝わるんだ!」
ということを、改めて実感した次第であります。うん。
みなさんも、マスクをしての会話で、ちょっと伝わりづらい・・・と感じていたら、
イラストや画像など「見える化」したものを一緒に使うといいかもです。
さて、今回のイベントでもらったお土産~。
防災食セットと、藍住町のキャラクターの「あいのすけ」グッズ!
防災食は、あっためなくても食べられるシチューとか、めっちゃいい感じ♪♪
せっかくなので、そのまま非常食に回さずに、
ちゃんと試食して、美味しかったら購入してストックしようかな♪
それにしても、藍住町の「あいのすけ」にかける熱量がすごいー。
めっちゃグッズ出してる・・・。
(鳴門市負けてるんじゃないの〜???)
いや~久々のリアルイベント、楽しかったです!
マスク越しでも、リアルな反応が見れると、こちらも元気でますね!!
お越しいただいたご家族様ありがとうございました♪
最後まで読んでいただきありがとうございました♪